焼津に本拠を置くシーフードサプライヤー!

株式会社南食品

 
 

製品紹介

カツオ製造工程

カツオタタキ

超低温冷蔵庫から搬出した冷凍カツオは、ローラコンベヤで「焼きラインに投入」。熱を逃がさない完全被覆ラインでは、熟練者による絶妙な炭火焼き、藁焼き、桜チップの火加減により「旨味と薫香」を引き出します。焼上げたカツオは、包装工程に搬送され真空包装ラインに並行して流すことで冷凍庫搬入までの時間を短縮(1パック1分以内)。味と香りをしっかり閉じ込められた製品は、エンカル槽で冷却された後、冷凍庫に搬入されます。

南食品では、サイズや脂の乗りなど、原料に合わせて火加減を調節。ロット毎に試し焼きをし、最適な加工条件を設定、美味しさと薫りを追求しています。

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カツオ角煮

原料は一次加工で出る削り粉。鮮度劣化や臭みを防ぐため、一次加工後、即加工できる生産ラインを構築しています。独自技術できめ細かなペースト状に仕上げます。その後、98℃で5分間ボイル。ハンペン状に茹で上げます。これを0℃に管理された冷蔵庫内で保管後、サイコロ状にカット。味付けを行い、まったく新しい食感の栄養豊富な角煮に仕上げます。

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