焼津に本拠を置くシーフードサプライヤー!

株式会社南食品

 
 

南食品の活動

日本籍巻網船が初のMSC取得

2024年2月20日

明豊漁業の共同グループが2月16日に中西部太平洋で操業するカツオ・キハダマグロの巻網漁業で海洋管理協議会(MSC)漁業認証を取得ました。

農水省より、「EU向け施設(鮪部・冷蔵部)認定書」が発行されました!

2023年11月16日

EUに輸出される水産食品については、生産(漁獲)から輸出までのフードチェーン全体で管理を行うことが要求されています。その為には、生産(養殖場・漁船)から加工・流通に至るまで、EUの 求める衛生基準を満たす必要があります。この度、農林水産省より10/30付で当社にEU向け施設認定の認定書が発行されました。

  • EU向け施設認定(冷蔵部)
  • EU向け施設認定(鮪部)

社内駐車場にてBBQをやりました!

2023年5月21日

5月21日(日)に社内駐車場にて社内BBQをいたしました。
コロナ禍にはこのようなイベントは全て行っていなかったため、久しぶりの開催となり、
社員皆でとても盛り上がりました。
全体の様子の写真がないですが、その時の様子を掲載します!

  • 社内BBQ
  • 社内BBQ

「焼津みなとまつり2023」に出店いたしました!

2023年4月4日

4月2日(日)に焼津内港にて行われる”焼津みなとまつり”に出店いたしました。
その時の様子を掲載いたします。 多くのお客様、ご来場ありがとうございました。

  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り

新型コロナウイルスについて

2021年5月17日

2020年12月の新型コロナウイルスの発症時には大変ご迷惑とご心配を掛けまして誠に申し訳ございませんでした。
その後感染者はありませんでした。今後とも十分な対策と対応を取っていきますのでよろしくお引き立てお願いいたします。

危険物取扱作業について表彰されました!

2020年6月

先日「志太危険物安全協会」より危険物取扱作業について当社が表彰されました。
令和2年5月29日付

  • 危険物取扱作業について表彰されました

やいちゃんと焼津特産物品の販売促進!

2019年8月

焼津のゆるキャラ”やいちゃん”と一緒に、関東地区にて、焼津の特産品の販売促進を行ってまいりました。 多くのお客様、ご来場ありがとうございました。

  • やいちゃんと特産物品の販売促進

「焼津みなとまつり2019」に出店いたしました!

2019年4月18日

4月14日(日)に焼津内港(旧魚市場)行われる”焼津みなとまつり”に出店いたしました。
その時の様子を掲載いたします。 多くのお客様、ご来場ありがとうございました。

  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り
  • 焼津みなと祭り

「焼津みなとまつり」に出店いたします!

2019年3月28日

4月14日(日)に焼津内港(旧魚市場)行われる”焼津みなとまつり”に出店いたします。
時間は9:30〜15:30です。
楽しいゲーム及び景品(お菓子)を用意いたします。 多くの方の来店をお待ちしております!

  • 焼津みなと祭り

「志太3市連携UIJターン就職促進事業」

2019年3月3日

東京恵比寿にて「志太3市連携UIJターン就職促進事業」に参加いたしました。

  • 志太3市連携UIJターン就職促進事業

一本釣船「第37明豊丸」焼津港から出港

2018年3月15日

弊社グループ、明豊漁業株式会社所属の一本釣船「第37明豊丸」が3月4日に焼津港から初出港しました。

先月24日には、塩釜市のホテルで、竣工式が行われ、地元の水産業界、行政などから約40人の方が出席。
日本が誇る伝統漁業の存続・発展を期し、省エネ化と品質向上、労働環境改善などを図った「経営改革型漁船」の完成を祝いました。

第37明豊丸は全長65メートル、最大速力14ノットの30人乗り。国のもうかる漁業創設支援事業を活用し、三保造船所で、建造費14億円をかけて建造されました。
装備には、最新鋭の省エネ装置、冷凍冷却設備、航海・無線機器などを導入し、目指す、「収益性の回復・向上」「中長期的な人材確保」に不可欠な生産コスト削減、漁獲物の高品質化、労働環境改善を図っています。

3月4日に、静岡・焼津港から初出港した「第37明豊丸」。これで同社の所有する遠洋一本釣船は計3隻となりました。

日本人の乗組員は20代の若手が5人。うち、船の舵取や積み荷の管理などを行う甲板員の管理職である甲板長が20代前半です。次航海からは18歳2人が加わり、若手中心の構成となります。
松永社長は、「漁業の将来を担う貴重な若者。育ち盛りで、初航海から帰って来る頃にはさらに成長しているだろう。まずはケガなく無事に帰って来てほしい」と呼びかけました。
我が社の深澤善峯社長は、「持続可能な形で漁業を続け、美味しいカツオマグロを届けてほしい」と期待を寄せました。

  • 明豊丸出港

巻網船「第88明豊丸/第36昇喜丸」焼津港から出港

2017年10月7日

弊社グループ、明豊漁業株式会社所属の巻網船「第88明豊丸」及び巻網船「第36昇喜丸」が10月7日に焼津港から出港しました。

  • 明豊丸出港
  • 昇喜丸出港

『第14回ほほえみ夏祭り』にて今年も景品を出品させていただきました

2017年8月26日

社会福祉法人焼津市社会福祉協議会主催の「ほほえみ夏祭り」において、弊社より抽選会の景品を寄附協力させていただきました。

  • 明豊丸進水式

明豊漁業「第三十七明豊丸」が進水式

2017年8月21日

弊社グループ、宮城県塩釜市を本拠地とする明豊漁業(松永賢治社長)の499トン型遠洋カツオ一本釣船「第三十七明豊丸」が、8月21日、静岡市の三保造船所で進水し、その進水式が執り行われました。
遠洋一本釣船は1日時点、26隻が許可を受けており、新船は27隻目となり、同社所有船としては3隻目です。
出席者が玉串を捧げ、支綱が切断されると、新船は船台を滑り、駿河湾に浮かびました。 遠洋一本釣漁業は漁業資材の高騰で厳しい経宮を強いられており、産業の存続が危ぶまれている中で、同社松永社長は「漁業を含めて水産業を発展させていくため、気持ちを新たにして取り組んでいきたい」と新船の進水を喜び、また、弊社社長も「伝統的な速洋一本釣漁業船を減らしてはならないという思いで、皆さんのお力をお借りして新船建造に至った。ぜひ成功させ、(資源の長期的利用が可能な漁業の証しである)MSC(海洋管理協議会)認証を取得し、持続可能な形で漁業を続けていきたい」と意気込みを伝えました。
明豊漁業は他にも「第二十二明豊丸」(499トン型)、「第三十五昇喜丸j(385トン型)を所有しております。相対契約船の「第八豊國丸」(483トン型)、今回の新船とともに4隻体制で弊社は原料供給を受けます。新船以外の3隻は「MSC認証」を取得済みで、今後、新船も同認証を取得いたします。
操業開始は来年3月の予定です。

  • 明豊丸進水式
  • 明豊丸進水式
  • 明豊丸進水式
  • 明豊丸進水式

焼津港から初出港

2017年5月23日

弊社グループ、株式会社明豊子会社、明豊漁業株式会社(塩釜市、いずれも松永賢治社長)の遠洋カツオ竿釣り船・第35昇喜丸(佐藤幸宏漁労長、乗組員28人)が20日、関係者多数の見送りを受けて焼津港から近海ビンナガ・カツオ漁に向けて初出港しました。
明豊漁業が新船建造に伴う中古船(385トン)を購入して増隻を図りました。同社の遠洋竿釣船は、稼働中の第22明豊丸(489トン)と合わせて2隻となリます。
 現在、遠洋竿釣の新船を建造中で、来春には3隻体制となり、南食品グループの相対取引船の第8豊國丸(483トン)を含め、同グループの焼津や塩釜の加工場に対して原料の安定供給を図っていきます。

 弊社の深澤社長は、「安全航海と大漁を願う。日本の伝統漁法である一本釣りを守り育て、安定した原料確保を目指していきたい。」、松永明豊漁業社長は、「古い船だったため十二分な整備を施した。年間4億円以上の水揚げを目指したい。」と、増隻した第35昇喜丸の活躍に期待を寄せました。
 出港を見守った、弊社深澤力会長は、「遠洋一本釣り船を増やして、自社加工を行い、獲って、造って、販売していくことを強化していきたい。」ということを強調しております。

スウェーデンのヴィクトリア皇太子がMSC取得の明豊漁業視察

2017年4月21日

来日中のスウェーデンのヴィクトリア皇太子が21日、昨年10月に遠洋カツオ・ビンナガ一本釣漁業で海洋管理協議会(MSC)の認証をと一致するMSC認証を取得した当社のグループ会社、明豊漁業(宮城県塩釜市、松永賢治社長)を視察されました。
同社が取り組む持続可能な漁業について、松永社長らと懇談した他、カツオタタキなどを手掛ける明豊の加工場も視察されました。
懇談で、ヴィクトリア皇太子はMSCを取得した理由などを尋ねられ、松永社長は、「5年前に漁船を取得したのを機に、持続可能な水産品を販売するという当社の企業理念と一致するMSC認証を取得した」と話しました。
また、ヴィクトリア皇太子は「日本では海外に比べMSCの認知度が高くないが、これら取り組みを参考にもっと広がってほしい」と、先逹として同社の取り組みに期待を寄せられました。
その様子が、4月25日みなと新聞に掲載されました。

  • 明豊漁業視察
  • 明豊漁業視察
  • 明豊漁業視察
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  • 明豊漁業視察
  • 明豊漁業視察
  • 明豊漁業視察
  • 明豊漁業視察
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2017年度入社式

2017年3月24日

本年度の新入社員は7名です。
入社式が執り行われました。
今後の活躍に期待が高まります!

「第13回ほほえみ夏まつり」抽選会景品参画

2016年8月27日

社会福祉協議会「第13回ほほえみ夏まつり」抽選会景品参画いたしました。

2016年度入社式

2016年3月24日

新入社員5名の入社式が執り行われました。
加工部門に配属されます。
会長、社長、総務部長、品質管理室長からのお話を聞く新入社員たち。
ISOの取り組みや衛生管理についてなど真剣な眼差しに今後の期待が高まります。

藤守工場竣工式

2015年4月4日

弊社「藤守工場」竣工式、竣工祝賀会が行われました。
竣工式は午前10時から、焼津市藤守の新工場冷蔵庫荷捌場で、深澤力会長、深澤喜峰社長、弊社グループ会社の幹部、工場関係者、金融機関、取引先など約50人の方が出席して行われました。
続いて、正午からは、ホテルアンビア松風閣にて竣工式に出席していただいた方に加えて、新工場が立地する地域の住民の方にも参加していただき、竣工祝賀会が開かれました。
深澤喜峰社長からは、創業以来の会社の歴史を紹介したのに続き、「製造部署の拡大と冷蔵庫の確保を図る中で、マグロ部門を新工場に移設して加工製造能力を増強した。今後(刺身用冷凍)マグロの販売を伸展させていきたいと考える」などと挨拶を述べました。
来賓の松岡昭郎株式会社商工組合中央金庫静岡支店長様からは、「非常に環境に配慮した最新鋭の工場である。焼津の地場産業は水産加工業で、地域経済の底上げに必ずやひと役買っていただけると信じている」と、新工場の完成を祝していただきました。
このあと、深澤社長からは、工事関係者の皆様に感謝状が贈られ、橋ケ谷長正豊国丸漁業生産組合長の発声で乾杯して祝宴に入りました。

  • 藤守工場竣工式
  • 藤守工場竣工式
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